2022年4月9日
iPhoneでビデオ撮影中に電話がかかってきて撮影が中断され悔しい思いをしたことはないですか?
撮影したいその瞬間はもう戻ってきません・・・
電話をかけてきた人を責める訳にもいかず、残念な思いだけが残ります。
こんな思いをしないためには、撮影中は電話がかかってこないようにすればいいんです!!!
『機内モード』を有効活用しましょう!
機内モードとは、電話回線、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなど、飛行機の運転に差し支えのある電波を遮断する機能です。
機内モードをオンにすると、データ通信がストップし、インターネットやメール、電話が使用できなくなります。
画面を下から上にスワイプしてコントロールセンターと呼ばれる以下の画面にします。
そして飛行機マークをタップするだけ!
これで撮影中に電話がかかってくることはありません!
最近はスマホ撮影の手ブレを劇的に改善するスタビライザーをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
このスタビライザーとスマホはBluetoothでつながっています。
普通に機内モードにするとスマホとスタビライザーの接続が切れて、スタビライザーでスマホの操作(撮影の開始や終了)ができなくなってしまいます。
これでは不便なので、電話はかかってこないけどBluetoothは生かしたい。
これも簡単にできます。
同じくコントロールセンターの画面にして、Bluetoothのマークをタップしてオンにするだけ!
これで電話はかかってこないけど、Bluetoothは生きているのでスタビライザーやイヤフォンなどの機器との接続は維持されます!
簡単なので本番前に1回テストしてみてくださいね!